こんばんは♪



やっぱり片付けの悩みの上位は「おもちゃ」
一時的なものとはいえ、悩ましい問題ですよね・・・。


お子さんにあれこれ言う前に、もしかしたら収納方法に問題があるのかもしれません・・・。

子どもたちは「片付け」にマイナスイメージがあると、やってくれなくなりますから・・・。
最初だけはやってくれたのに、とかよくある例ですね(T-T)


そのマイナスイメージをつけやすのが主に3つ!



1. 重すぎる!!


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箱にざっくり収納するのは小さなお子さんにはぴったりですよね。

でも、サイズが問題!!

大きすぎる箱にあれこれ詰め込みすぎると、子ども一人では到底運べません・・・。
大人でも運びたくないです(笑)


箱を小さくする、運ぶのは大人の役割、などの改善が必要です。
箱自体が重くないかもチェックしてみてくださいね。




2. 高すぎる!!


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置き場所が高すぎるのも問題ですよね。
大人には軽々取れる高さでも、子どもにとってはこんな目線かも・・・!!

アレ取って〜と言って取ってもらえたとしても、戻すのはムリムリ。
よく使うものはすぐ取れる位置に、が基本です。

逆に低すぎるのも取りにくいので、
キャスターをつけてあげたりするといいですね♪



3. 細かすぎる!!!



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最後に、収納が細かすぎること!!
見た目よくしようと仕切ったりラベリングしたものの、全然もとに戻してくれない・・・とお悩みならこの可能性大!!

細かい収納は、年齢的にちょっと早いのかもしれませんね。
(大人でもできない人いますけどね・・・)



子どもが声かけせずに一人で片付けられるようになるのは、小学校3年生頃!!
自立を期待していいのもこれくらいから。



月齢・年齢によって違ってくるのですが(もちろん成長スピードでも)
それまでは過度な期待はしないこと、でしょうか(^_^;

一緒に片付けたり声かけしながら、親がリードしながらいくしかないです。


月齢による親の関わり方も色々とあるのですが、
そのうち載せていけたらいいな〜と。



「とりあえず入ってればOK♪」くらいの、
海のように広〜い心で見守れたらいいですね・・・あくまで理想ですが(T-T)



今回は子供部屋についてでしたが、全ての場所に当てはまると思います。
個人差はありますけどね。。

思い当たる節があったら見直してみてくださいね。




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久々に、整理収納コンサルタント目線の真面目な記事でした(; ^ω^)


ではでは♪



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