本を読んだ感想は、子どもの中にある!
それを潰してるのは先生かも!?親かも!?
====
小6の娘が、夏休みの宿題の読書感想文を書きました。
私が方眼ノートトレーナーなので
方眼ノートを使った方法で一緒にね。
だだ、娘がすんなり書いてくれたかというと
決してそんな訳はなく・・・
それまでの背景をお伝えしておきましょうか・・・
====
私「今年の夏休みは読書感想文書こう〜!」
娘「え〜・・・」
(選択式だから選ばなくてもいいんです)
私「簡単に書ける魔法を教えるから☆」
娘「え〜・・・!!!
前に、先生に書き直してって言われてから作文が大きらい!
お母さんも絶対いろいろ言うでしょ!?」
(学校で、そんなことがあったのか・・・)
私「ぜったい言わないから大丈夫!」
娘「(しぶしぶ)じゃあ好きな本でいい?買ってくれる?」
私「よし!!!じゃあ明日本屋さん行こう!」
娘、本を読むことは好きなんだけど
とにかく「作文」にするのが苦手(と思いこんでる)
・先生からダメ出しされたトラウマ
・なんかお母さんに言われそう・・・
この2つが作文の苦手意識作っちゃってたんですよね〜
(母も原因だった・・・ゴメン!)
学校で一体どんな作文を書いたのかは知りませんが
全否定されたら、そりゃトラウマになるよね〜・・・
(最近じゃなくて、数年前の話みたい)
でも、きっとこれってあるある。
「すごい!読書感想文教室」では
いきなり原稿用紙には向かわずに
まず「マジックシート」という1枚のノートを書きます。
手順としては
①作文のための読み方
②マジックシートに書きだす
③原稿用紙に向かう
原稿用紙は最後!
そうすると、本当に面白いくらいに
スラスラと感想が出てくるんですよ。
感想がなかったんじゃなくて
書き方を知らなかっただけ、なんですよね。
そんなこと思ってたのか〜!って感動すら覚えます。
あとはマジックシートを写すだけなんですよね。
一旦考えが整理されてるから、
原稿用紙に書くのも早い早い!
ということで、
娘の読書感想文は無事に完成しました!
あんなにブツクサ言ってたのに
3時間ですんなりと笑
(本を読む時間は別ですけどね)
一生使える方法だから
きっとこれからもこの方法で書いてくれるはず!
作文が好きになってくれた、と信じてます。
\娘の選んだ本/
[児童版]十年屋 1 時の魔法はいかがでしょう
ちなみに、お子さんが作文で
「うちのママが〜・・・」
って書いてたら、どうします?
訂正させます?
まぁ、お子さんの年齢にもよるかな?笑
小学校の低学年だとして
「ママ→母」って書いたほうがカッコイイけど
なんとなくニュアンスとか親近感とか
子どもなりに感じてるものがあるんですよね。
書き換えるとその感じが変わっちゃうことってよくあることで。
できればその感性のまま書いて欲しいな〜というのが私の希望。
ちなみにうちの娘は
「私」って書きたくないんだって。
「私」は“わたくし”でしょ?
“わたし”はひらがなで書く!
という、謎のこだわりがあります笑
(前に先生に、「わたし」は漢字で書いてね、って言われたのも嫌だったみたい・・・)
______
私、気付けは10年以上、
ブログやコラムや
たまには本とか新聞記事も書きますが
学校の作文が上手だったか?
と言われると決してそんなことはなくて・・・
なんならずっと理系だったし。
本当に作文のルール(起承転結とか)に縛られて
全然筆が進まない人でした・・・
起承転結っていまだにわからない!!!
そして、そんなの知らなくても
伝わる文章は書ける!!!
本も、新聞記事もコラムも書けるから!
(エビデンスは私w)
文章って人に思いを伝えるためにあるので
文章を書く人の感性を大切にしたいですよね。
みんな一緒の没個性じゃなくってね!
オンライン読書感想文教室開催!
昨日はオンラインで読書感想文教室を開催しました。
小学校3年生の男の子と
4年生の女の子の親子にご参加いただきました!
結果・・・・
めちゃくちゃ楽しかったよーーーーー!!!!
私も!
画面越しなんだけど
スラスラスラスラ〜って書けてるのがわかるんですよね。
小学校3年生の男の子が嬉しそうに
「ママ、どんどん書けるよ!カンタンだね!」
って言ってくれたんですよ・・・
あ〜!!!
私がやりたかったのはこれだ〜!!!
って思った瞬間でした泣
内容的にとっても難しい本だったんだけど
それをしっかりまとめられてるのは本当にスゴかった!
女の子のお母さんからは
「娘が書き上げた後に、すごくいい笑顔を見せてくれたのが嬉しかったです!」
ママも娘さんもハッピーになってる〜!!!
これが最高の方法だと思います。
そんな感動の瞬間に立ち会いたい!
作文嫌いな子を1人でも減らしたい!
と言う思いから、
読書感想文教室の日程を追加しました。
(追記:2024年も開催します!)
日程など、こちらからチェックしてくださいね〜
あとは自由研究だ!!!
あとは自由研究だ!!!
がんばれ、娘〜!!!
(これも方眼ノートでまとめていくよ〜)
お子さんの宿題、
どこまでおわりました???
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それを潰してるのは先生かも!?親かも!?
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小6の娘が、夏休みの宿題の読書感想文を書きました。
私が方眼ノートトレーナーなので
方眼ノートを使った方法で一緒にね。
だだ、娘がすんなり書いてくれたかというと
決してそんな訳はなく・・・
それまでの背景をお伝えしておきましょうか・・・
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私「今年の夏休みは読書感想文書こう〜!」
娘「え〜・・・」
(選択式だから選ばなくてもいいんです)
私「簡単に書ける魔法を教えるから☆」
娘「え〜・・・!!!
前に、先生に書き直してって言われてから作文が大きらい!
お母さんも絶対いろいろ言うでしょ!?」
(学校で、そんなことがあったのか・・・)
私「ぜったい言わないから大丈夫!」
娘「(しぶしぶ)じゃあ好きな本でいい?買ってくれる?」
私「よし!!!じゃあ明日本屋さん行こう!」
娘、本を読むことは好きなんだけど
とにかく「作文」にするのが苦手(と思いこんでる)
・先生からダメ出しされたトラウマ
・なんかお母さんに言われそう・・・
この2つが作文の苦手意識作っちゃってたんですよね〜
(母も原因だった・・・ゴメン!)
学校で一体どんな作文を書いたのかは知りませんが
全否定されたら、そりゃトラウマになるよね〜・・・
(最近じゃなくて、数年前の話みたい)
でも、きっとこれってあるある。
「すごい!読書感想文教室」では
いきなり原稿用紙には向かわずに
まず「マジックシート」という1枚のノートを書きます。
手順としては
①作文のための読み方
②マジックシートに書きだす
③原稿用紙に向かう
原稿用紙は最後!
そうすると、本当に面白いくらいに
スラスラと感想が出てくるんですよ。
感想がなかったんじゃなくて
書き方を知らなかっただけ、なんですよね。
そんなこと思ってたのか〜!って感動すら覚えます。
あとはマジックシートを写すだけなんですよね。
一旦考えが整理されてるから、
原稿用紙に書くのも早い早い!
ということで、
娘の読書感想文は無事に完成しました!
あんなにブツクサ言ってたのに
3時間ですんなりと笑
(本を読む時間は別ですけどね)
一生使える方法だから
きっとこれからもこの方法で書いてくれるはず!
作文が好きになってくれた、と信じてます。
\娘の選んだ本/
[児童版]十年屋 1 時の魔法はいかがでしょう
ちなみに、お子さんが作文で
「うちのママが〜・・・」
って書いてたら、どうします?
訂正させます?
まぁ、お子さんの年齢にもよるかな?笑
小学校の低学年だとして
「ママ→母」って書いたほうがカッコイイけど
なんとなくニュアンスとか親近感とか
子どもなりに感じてるものがあるんですよね。
書き換えるとその感じが変わっちゃうことってよくあることで。
できればその感性のまま書いて欲しいな〜というのが私の希望。
ちなみにうちの娘は
「私」って書きたくないんだって。
「私」は“わたくし”でしょ?
“わたし”はひらがなで書く!
という、謎のこだわりがあります笑
(前に先生に、「わたし」は漢字で書いてね、って言われたのも嫌だったみたい・・・)
______
私、気付けは10年以上、
ブログやコラムや
たまには本とか新聞記事も書きますが
学校の作文が上手だったか?
と言われると決してそんなことはなくて・・・
なんならずっと理系だったし。
本当に作文のルール(起承転結とか)に縛られて
全然筆が進まない人でした・・・
起承転結っていまだにわからない!!!
そして、そんなの知らなくても
伝わる文章は書ける!!!
本も、新聞記事もコラムも書けるから!
(エビデンスは私w)
文章って人に思いを伝えるためにあるので
文章を書く人の感性を大切にしたいですよね。
みんな一緒の没個性じゃなくってね!
オンライン読書感想文教室開催!
昨日はオンラインで読書感想文教室を開催しました。
小学校3年生の男の子と
4年生の女の子の親子にご参加いただきました!
結果・・・・
めちゃくちゃ楽しかったよーーーーー!!!!
私も!
画面越しなんだけど
スラスラスラスラ〜って書けてるのがわかるんですよね。
小学校3年生の男の子が嬉しそうに
「ママ、どんどん書けるよ!カンタンだね!」
って言ってくれたんですよ・・・
あ〜!!!
私がやりたかったのはこれだ〜!!!
って思った瞬間でした泣
内容的にとっても難しい本だったんだけど
それをしっかりまとめられてるのは本当にスゴかった!
女の子のお母さんからは
「娘が書き上げた後に、すごくいい笑顔を見せてくれたのが嬉しかったです!」
ママも娘さんもハッピーになってる〜!!!
これが最高の方法だと思います。
そんな感動の瞬間に立ち会いたい!
作文嫌いな子を1人でも減らしたい!
と言う思いから、
読書感想文教室の日程を追加しました。
(追記:2024年も開催します!)
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あとは自由研究だ!!!
あとは自由研究だ!!!
がんばれ、娘〜!!!
(これも方眼ノートでまとめていくよ〜)
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